甲州地どり
『甲州地どり』は31年前に山梨県と当組合で改良し、当組合が飼育販売を始めました。その時から『甲州地鶏』より『甲州地どり』のほうが親しみやすいのではと考え、地鶏のロゴを『甲州地どり』と決定して現在も使用し続けております。
一般的には『地鶏』ですが、山梨県の地鶏は『地どり』『甲州地どり』となっております。
歯ごたえと美味しさの理由
豊かな自然で放し飼い
甲州地どりは指定伝染病薬以外不使用の特別飼育鶏です!
太陽の下、広い農場でのびのび暮らしています。
120日かけてしっかり飼育
広い土地で約4ヶ月十分に運動するため、引き締まった肉質!
噛めば噛むほど、旨みがあふれます。
惜しまない手間と愛情
地鶏の様子を見ながら暑さ寒さに対応したり、エサのやり方や水のやり方を工夫したり。健康な地鶏を育てるため、真剣に地鶏と向き合っています!
美味しい地どり
昔からシャモ、横斑プリマスロックが美味しいといわれています。
甲州地どりは山梨県で改良したシャモを雄系に独立行政法人家畜改良センター兵庫牧場が改良した劣性白ロックを雌系に用いています。
成長するのに時間はかかりますが、鶏が良く運動し、締まった肉質の地鶏になります。
甲州地どりの交配様式
自信を持ってお勧めしています
美味しんぼ
80巻「日本全国味めぐり・山梨編」にも甲州地どりが登場しました。